
今年がんばる領域 - 1・2 合併号
ide「なんか出だしはいい感じの小噺を軽く入れたいんだけど...」
araki「この年末年始なにしてた?ってさっき話したら、驚くほど盛り上がらなかったもんね。普通すぎて。」
ide「センスがない。小噺の。」
araki「なんかそれっぽい導入文書きましょうか。これなに?みたいなの」
ide「それはそれで、最初から力入れちゃうと我々続かないじゃない?」
araki「うん、これ週刊って言ってるけど大丈夫?いける?」
ide「最悪隔週で。一回までは休める。休んだら合併号やるから。」
araki「いきなり最初に使っちゃったね、合併号。」
今年がんばる領域
こんにちは。いでです。heyでデザイナーをしています。
2022年、特にがんばりたいなと思っている領域が2つあって、それについてちょっと話そうかなと思います!
1.デザインシステム
STORES プラットフォーム は、複数のサービスを提供していますが、それらを併用してもらうことでお店のできることを増やしたり、大変な作業を楽にしようとしてます。複数のサービスで一貫したインターフェイスで、なめらかに接続されていることが大事で、つまり、サービス横断的なデザインシステムを頑張ることがユーザーへの価値提供と事業成果に寄与する環境です。
ただ、STORES プラットフォーム は、成り立ちとして複数の会社の別のサービスが集まっているので、統合的な指針がなく、ゼロから作る必要がありました。で、作りながら運用しはじめてから1年ちょっとたち、今年本格的に仕上げていきたいと思っています。
2.LXD(学習体験デザイン)
designingさんの記事ではじめてこの名称(Learning eXperience Design)を知ったんですが、かっこいいので使っていこうかなと..!
STORES プラットフォーム のビジネスは、個人や小さいお店に使ってもらえるサービスを作って利益を得ています。
実店舗をやりながらネットショップを運営したり、来店予約を受け付けたりするようなお店はどんどん増えていて、そういったオンラインオフラインをまたいだり、デジタルなオペレーションを取り入れたり、できることを増やしていこうとするとすごく複雑になっていきます。
STORES プラットフォーム は、そういった複雑さをかんたんにし、やりたいことを実現することを目指したツール群なので、オペレーションに組み込まれ、使いこなせるようになることでより大きな価値を提供できます。
プロダクトの設計、サービスサイト、詳細説明資料、対人サポートまで、あらゆる接点でSTORES プラットフォーム をもっとわかりやすく、使いやすく、そして使いこなせるようにするためには、学習体験をデザインし、より良いコミュニケーションを実現していくことが求められていると強く感じています。
ここは、本当に重要であり、デジタルプロダクトのデザインの本丸だと思っているので、今年本気で取り組みたいと思っています!
ideの個人的な抱負
「毎日10分走って20分歩く」
Apple Watchを買ったんですが、心肺機能が平均より下らしいということがわかったので、運動しようと思いました...ちょっと太ってきたし..
4日からはじめたんですが、7日は雪、11日は雨でそれ以外は続いていてえらい!!!
ということで、この辺でおしまい!